5.08ジョブ調整関連

その他

5,08で忍者と侍と召喚の調整が入りました。第53回PLLで告知していた通り、忍者と侍は火力upで召喚はまた使い勝手の向上が入りました。具体的な数値はパッチノートを見てください。

そもそも誰かが言ってた「火力が〇%上がっていた」ってどのデータを対象にして計算してるの?

まず前提として「計算してみたら全体の火力が〇%上がっていた」というのは、perf98~100の正しいと言えるスキル回しを出来ている人の全体のダメージの内訳を見て、威力の上昇率×強化前の対象のスキルが稼いだダメージ量-今までのダメージ量=今回の調整で増えるダメージ量の計算をして、その数値が今の全体のダメージ量に乗った時にどれだけ増えるの?っていう計算をしています。

そしてlogsのDamage Doneから確認出来る、「各攻撃アクションのダメージ」が「全体のダメージ量の中で占める割合」は全てpDPSでの計算なのでシナジーに合わせてダメージを伸ばしている場合は、その分だけ多くなります。攻撃アビは特にその傾向があります。

シナパだとアビをシナジー中に使ってダメージを稼ぐので構成によってアビリティのダメージ量が大きく変わります。例として4層忍者rDPS上位5名の分身の術のダメージの割合は2.83~4.44%で、尚且つたまたま分身がクリDHを出したとかでさらにズレます。

4層1位(竜忍詩)は分身が全体の3.13%、3位(竜忍詩黒白学)は4.44%でスキル回しに多少の違いはあれど、同じようなタイミングで使っている氷晶乱流が1位は6.51%で3位は4.90%なのでシナパだと60秒周期などの理由でシナジーに合わせやすいものの比率が高くなります。

分身はシナジーが薄ければ上方修正の恩恵が大きく、逆ならば少なくなります。

忍者メインで常に竜詩赤白学としか組まないって人なら計算もしやすいですが構成によって変わるので10%上がるって書いてあっても10%上がるかどうかは構成と自分の技量次第です。

今回はWSの威力upがメインなので数%差ですがシナパじゃない方が影響があります。

今回の調整でどれだけ火力が伸びるかの正確な値が知りたい場合は自分のデータで構成も加味しつつ計算してみるとよいでしょう。

忍者

・コンボWSの威力上昇

・分身の術の威力上昇

忍者を80にした時は「ゑ!?分身にコンボ乗らねぇの!?」って言ってましたが、どうやらあれはただの追撃らしく同じWSが2重に当たってるように見えるだけで本当は単体WSと投刃と範囲WSに追加ダメージが入るだけの仕様だったようです。

単体WSの追撃が威力133→200になりました。目に見えて上がりますがまぁ全体の5%にも満たない程度のアビなので・・・

今回の調整でrDPSで竜に勝てなくもない火力になりました。みんながだましを活かしてくれるかどうかに懸かっています。

・コンボWSの威力上昇

・彼岸花、返し彼岸花の威力上昇

・回天のリキャが1秒に!

回天リキャ1秒はめっちゃうれしいですね。黒のサンダガprocの時間が伸びた時くらい使ってないと微妙な調整に見えますが、侍をやったことがある人はわかると思います。

返し彼岸花は・・・彼岸花と返し彼岸花が共存できないなら雪月花でいいと思うので・・・

侍はrDPSで竜と同じくらいになりました。

あれ?モンクさん?あなたまだ頂点にいるの?まさか5.1でも王を続投するの?

下手なモンクと普通の侍が大体同じくらいの火力なので野良ならモンクを入れた方がいい気がしますが・・・

召喚

・ルイン系の威力にdotが絡まなくなった

どうせdotは常に切らさないんですよ。だからあんまり関係ないと思うんですよコレ・・・

開幕トライディザスター(以下TD)→トランスバハ→dotが切れる寸前でTD→トランスフェニしてすぐTD→手動更新→dotが切れる寸前でTD→トランスバハ→dotが切れる寸前でTD→以降手動→トランス→dotが切れる寸前でTDの繰り返しなのでちゃんと回してればdotは切れないです。

トライディザスターは回数を増やしてルインの威力を稼ぐものではなくGCDを使ってdotを更新しないようにするためのものなのでリキャごとに使うものではありません。

dot更新のタイミングでもし一瞬dotが切れる瞬間があってたまたまそこでルイン系をしなきゃいけない時が来た時に恩恵がありますが、ちゃんと回せてる人には関係なさそうです。

 

 

赤魔さんのことは忘れないであげてください。彼は火力が低くても蘇生してくれるいい人でした。5.1に期待しましょう。第53回PLLで触れられてすらないけど。

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