クリコンを始める前に読む記事

PvP

これからクリコンを始めてみたい方向けの記事です。とりあえずウルヴズジェイル係船場に着いてクリコンを解放したばかりの状態からスタートします。出してみたいジョブも決まってるものとします。まだ決まってない方は全ジョブの簡易解説を読んでみてください。

個人的にシンプルの枠から選ぶのをオススメします。竜と機は扱いやすいです。

HUDレイアウトは横着していじってないです。調べるとやりやすそうなのが出てきます。

記事を出すのがメジャーパッチ2つ分くらい遅い

スキルの配置

マイキャラクター→PvPプロフィールで現在の階級やジョブごとのアクションを確認できます。

PvPはPvEとスキルの仕様が違うので全部入れ直しです。どのジョブも使うスキルの数は12~13個で揃ってるのでコントローラーでプレイしてる方は1ページで収まります。

ぼくの配置は竜ならこんな感じです。左のマクロは/marking attack1 <t>でタゲってる対象に1マーカーをつけます。1マーカー(Gaiaは◎)をつけた敵を狙えの意味です。他にも1マーカーがついてる敵をタゲるマクロ等もあるので調べると出てきます。ぼくは1マーカーをつけるやつしか使ってません。

スキルの説明文は全部読んでおきましょう。シンプルにダメージを与えるもの、追加効果のスタンが本体のもの、当てた敵に対して何かしら効果があるものなど多岐に渡ります。PvEと同じようなもんです。

最初のジョブはやりやすいように配置して、他のジョブもやってみたいとなったら下記の7つのスキルは同じ場所に配置しましょう。必要な時に使うのが遅れると困るものや全ジョブ共通のスキルは決めた場所にある方が都合が良いです。

・浄化

・防御

・快気

・スプリント

・軍用エリクサー

・基本コンボor魔法

・LB

クイックチャット(以下QC)は挨拶しか使うことが無いのでよろしくとお疲れ様だけでいいです。それっぽく〇〇を攻撃しますとか集合しましょうとかがありますが、言われてから気付くようでは遅すぎるので使わなくても変わりません。

ざっくりとしたゲームの流れ

マップの真ん中にあるクリスタルを運んで大きい方の🔶まで進めると勝利です。クリスタルの円の中に片方のチームだけがいる状態だと進みます。敵と味方が両方いるとその場に留まります。マッチ開始から30秒経つまでは動かせません。

クリスタルの範囲内から敵を排除して進めて100%まで行って勝つのが大雑把な流れです。ルール自体は数戦やってみて、係船場にいるグンギなんとかの解説を見ればわかります。

ひとまず以下の4つを覚えてカジュアルマッチに行ってみましょう。

・自分のhpが15000以上削れたら快気

・敵が突っ込んできたら防御

・mpが5000切ったら敵が自分をタゲれなさそうな位置で軍用エリクサーを飲む

・味方と20m以上離れずに戦って1マーカーがついた敵を攻撃する

最大3戦やってゲームの流れを理解したら1戦で切り上げても構いませんし、マジでわからん方も3戦で大丈夫です。終わったら次の項目に進んでください。

ゲームシステム

5人のチームで戦う対戦ゲームです。他の対戦ゲーでよくある強い人が全員薙ぎ倒して勝つみたいなことはLBが都合よく刺さらない限り有り得ません。みんなで同じ敵を狙って即倒す集団戦の繰り返しをするのが敵を倒す一番の近道です。

個の力があっても人数差の前にはほとんどの場合において無力です。同じ1人が生み出すにしても上手いプレイによるプラスよりも拙いプレイによるマイナスの方が大きいです。味方に来ると嬉しいのが理由で名前を覚えてる方が敵に行くとあっさりやられてたりします。

本当に何をしてもどうしようもない時もあるので切り替えて次です。

覚えておきたい概念

何をするにも時間が重要です。hpが残り35000の敵に対してバーストの回し方を知っていれば一気に削れますが、知らないと同じ35000を削るのに時間をかけすぎて快気を使われたり、他の敵の横槍が入って倒すのが難しくなります。

削ってる最中に防御を使われたら90%軽減されます。防御をされる前に一気に削ってダメージを通したり味方の攻撃に合わせて一気に削って倒すためにバーストをします。みんなで削った方が早いしバーストが合わさると理不尽に倒せるのでそのために1マーカーをつけて同じ敵を狙います。

削るだけでなく削られる時も当てはまります。前に出て狙われてる味方にヒールやバリアが入ると、敵はその分も削らないといけなくなるので余計時間がかかります。狙われてる味方はその分だけ猶予が生まれるので退いたり戦い続けて倒したり出来ます。

ダウンタイム

何もしてない時間のことです。防御中と軍用エリクサーを飲んでる最中は動けないので味方にとってはダウンタイムです。

なんとなく今いる位置が危ない気がして後ろに下がろうと移動する時に、遠隔なら滑り打ちや移動しながら使えるものを使うことでダウンタイムではなくなります。味方が戦ってる時は常に何か使って動き続けるのを心がけましょう。

近接と遠隔をどっちもやってみる

近接ばかりやっていても遠隔が近接にしてもらえると嬉しいことはわかりません。遠隔ばかりやっていても近接の気持ちはわかりません。近接をやっていて遠隔の行動にイラついたら、今度は自分が遠隔をする時にそれをしないようにしましょう。そういったものを繰り返してチームプレーを学びます。

やられてイラついた味方に負担がかかる行為や、してもらって嬉しかったことを覚えておきましょう。

基礎編へ

さらにもう3戦くらいやったら基礎編を読んでみてください。この記事でも触れた内容について細かく書いてあります。

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