【6.4】Lv90忍者のスキル回し解説

スキル回し解説

6/14 内容は変わらず6.4対応

偶数分で大きめのバーストをして奇数分で普通のバーストをする感じのわかりやすいシステムです。6.0が来てから追加&削除されたスキルや仕様変更のおかげで5.xの時よりもうっすら忙しさは緩和されました。

開幕回し

開始前に風遁→かくれるを使って、5秒前から水遁の印を結んで、開始と同時に水遁を当てます。開幕はどこでもこのように回します。最後の月影前の雷遁でぶんどるのデバフが切れます。旋風刃を最後に移動させると最後の月影までぶんどるを乗せられますが、ぶんどる中の六道輪廻が1回減るのでだまし後に打ちます。

各スキルの運用

開幕含むバースト→バースト以外→バーストの準備の3つを繰り返し続けます。リキャが120秒のスキルがあるので偶数分と奇数分で多少変わりますが、開幕回しとほぼ同じものを回すだけなので特別な調整や管理はありません。

まずは各スキルの解説から。

基本コンボ

ずっと回し続けます。特に使うものがなければコンボを回して風遁が切れそうになったら強甲で延長します。

忍術

バーストの準備とバースト中にのみ使います。詳しくはバーストの項目へ。

風遁

戦闘開始10秒前に忍術で付与して切れそうになったら延長しましょう。戦闘不能から復帰した時は忍術ではなく風来刃で付与します。

ぶんどる&だまし

コレを起点にバーストを始めます。詳しくはバーストの項目へ。

必ずぶんどる→だましの順で常にリキャごとに使います。タイムライン的にずらした方がいい時は30秒ずらして使うこともあります。

六道輪廻

バースト前だけたくさん使えるように六道輪廻を使わずに溜めておきましょう。それ以外はゲージが溢れなければいつ使ってもいいです。

ぶんどるでうっかり溢れないように。

天地人

単体に対しては天→地→人、範囲には人→天→地。

命水

天地人の水遁後のみ使います。これもうっかりゲージが溢れないように使う前に50未満にしておきましょう。

分身&残影鎌鼬&月影

分身はリキャごとに使って残影はバーストで使うために残しておきます。

分身をリキャごとに使っていると約〇分30秒orバーストの直前で使うことになるので、45秒抱えておける残影鎌鼬実行可は必ずバーストで使うために残しておくことができます。

月影は雷遁を使ったら使うだけです。通常コンボを使うとバフが消えてしまいますが、条件が「WSによる近接攻撃」なので投刃と残影鎌鼬なら使ってもバフは消えません。

ローテーション

忍者はバースト時の火力が高く、シナジーをたくさん吸えるのが強みなのでローテーションを崩さずにしっかり回せるようにしましょう。

何分目かによってだまし&ぶんどる中に入れるべきものが増えたりしますが、条件に従って回してぶんどる&だましの効果時間中に使うべきものを使えていればokです。その時にあるものを全部入れる感じなので特別覚えておくことはありません。

どれだけ長くてもバーストに30秒もかからないのでコンボの途中でもバーストに入って終わってからまたコンボを継続できます。

バースト準備

・水遁

・活殺自在

・ぶんどる

水遁バフが20秒なので最短でだましのリキャが20秒以下になったら水遁を打っても構いません。厳密に20秒以下になったら使うのではなく、忍術の2チャージ目のリキャが終わる前に使えていればokです。

最速でだましの20秒前、最遅で忍術の2チャージ目のリキャが終わる前です。

活殺はリキャごとに使っていると自然とだまし前かつ水遁バフを付けた後に使えます。ぶんどるはゲージに注意してだましの1GCD前に使いましょう。

だまし&ぶんどる中に使うべきもの

先述した通りいつでも「ぶんどる→だまし」の順で使います。

・氷晶乱流と雷遁2回と月影雷獣牙2回(毎回)

・溢れない範囲で貯めておいたゲージで六道輪廻(毎回)

・天地人+月影雷獣牙+命水(ぶんどるがある時だけ)

・残影鎌鼬(2.3.5.6分)

「残影鎌鼬>氷晶乱流>天地人>雷遁」の優先順位で使います。残影鎌鼬がある時は必ずだまし直後に使いましょう。

天地人中に忍術のリキャが終わってしまいそうな時でも天地人をずらすと、その後の天地人も全部忍術1回分遅れるのでなるべくgdらないように天地人から使いましょう。戦闘終了まで忍術1回分以上に遅れないならokです。

開幕からきっちり回せていれば2分おきに開幕回しと同じようなことが出来ます。開幕回しのだまし後の旋風刃が残影鎌鼬に置き換わってその後は全部同じになるはずです。

2分目例

最後の月影は収まらないですがこんな感じになります。天地人が無い場合は雷遁も月影もなければコンボを回すことになります。

バーストずらし

タイムラインと討伐時間によっては30秒か1分ずらしてバーストすることがあります。野良ではずらすのが一般的でなければ特にずらさなくてもいいです。

30秒ずらす場合は全てのアビをそのまま30秒ずらして、忍術だけなんでもないところで雷遁を1回打ってリキャを回しておきます。

1分ずらす場合はリキャが120秒の天地人とぶんどるを次のだましで使うために残しておきます。他はそのままで、分身だけ使った回数が減るのであればずらさない方が良くなります。

XHB配置

強甲と風来刃はL2R2同時押しに入ってます。自分の使いやすさを優先してください。

木人動画(6分目まで)

音が入っていなかったので上げ直しました。

コメント

  1. 匿名 より:

     開幕だけ残影鎌鼬がだまし討ちの中に入っていないのは何故ですか?

  2. 匿名 より:

    忍者回し解説丁度欲しかったので助かりました🙏

  3. 匿名 より:

    こんにちは
    いつもブログ見させて頂いてます。

    友人が、他とシナジーを合わせるならぶんどるを通常コンボ終わりからスタートしたほうがいいんじゃないかと言ってきました。

    友人はガンブレなのですが、シナジーに合わせるために通常3段からバフを炊いてるとのことです。

    漆黒の頃はシナジー合わせの回しみたいなのが、忍者もあった気はするのですが、
    暁月になってぶんどるは2段目以外見かけなくなったかと思います。

    私も回してるうちに、他よりバフ開始は早い気はしたので、
    お忙しい時期だとは思うのですが、もしよろしければご教示頂けると嬉しいです。

    よろしくお願いいたします。

    • Sharif Noah より:

      閲覧ありがとうございます。結論から書くと変えなくていいです。
      ぶんどるを1GCD分遅らせると分身が遅れて最初の旋風刃に分身が乗らず
      忍気があと5足りずにだまし中に六道輪廻が2回入りません。
      ガンブレのノーマーシーにきっちり重なるようにずらして入れたとて
      ノーマーシーのケツの通常コンボに乗る程度の違いなので六道輪廻を優先してください。
      2回目の六道輪廻に他の15秒シナジーを乗せられない損失の方がでかいです。

      もし他ジョブのバーストのためにということでも
      モンクのような長めのジョブでも記事の回しのタイミングで入れたぶんどるが切れる直前くらいにバーストが終わります。
      他のジョブも大体ぶんどる中にバーストが終わります。

  4. 匿名 より:

    細かい理由までご解答頂きありがとうございました!

    エンボルやらテクニカルステップとズレてると言われたんですがちゃんと調べたらその辺は回しや秒数の違いで終了時間がズレるみたいですね。

    バースト開始から終了までは、ジョブにより差はあっても基本入り切ってて、忍者の場合は六道が入らないのも確かにとなりました!(あとガンブレもノーマーシー残ってるだけでぶんどる中にバースト終わってるやんとなりました)

    ありがとうございました。

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