【初心者向け】用語解説

初心者向けの用語解説集です。コメントかTwitterのリプかDMにてご要望を頂ければ追加していくのでお気軽にご連絡ください。徐々に追加していきますが軽微な更新であれば更新履歴に載らないことがあります。

最後に初心者向けの記事のリンクを載せてあります。Twitterでご要望を頂ければ記事にしたり直接お答えします。

更新履歴

3/7 初心者向け記事のリンクの追加

9/2 モブハンの項目を追加

8/18 XHB、サブステ、コンテンツ、システム関連の項目を追加

8/9 マクロの項目を追加

7/30 スキル関連にDotとHotの項目を追加

2021/07/29 記事作成

ロール関連

タンク、ヒーラー、DPS

ざっくり言うとタンクがタゲを取って進行、ヒーラーはダメージを受けたら回復、DPSは火力を出して敵のhpを削るのが役割です。各ロールでやることがキッパリ分かれている訳ではなく、スキルの仕様的にそれが向いているというだけなのでタンクとヒーラーも火力を求める部分があったりDPSもタンクが受けるダメージを軽減する役割を担っています。

(数字は例として)DPSの仕事が火力9:軽減1の比率でタンクは火力5:タンクの仕事5で、タンクはDPSと比べて火力を出すのが簡単な代わりにタンクとしての仕事があると考えましょう。タンクやヒーラーだから火力を出さなくていいというのもDPSだから軽減には関係ないというのも間違いです。

各ロール内の名称

同じく「それをするのに向いているからそう呼ばれている」だけなのでそれだけすればいいという訳ではないですが、ヒーラーとDPSの中には更に細かい括りがあります。タンクにも一応ありますがメカニクス的な部分が関わって来るので割愛します。

後述しますがptボーナスにも関わってきます。

バリアヒーラー(BH)とピュアヒーラー(PH)

レイドで出てくる概念です。8人で挑戦するコンテンツだとヒーラーが2人になるので、それぞれが得意なことを担当するようなイメージでバリアヒラとピュアヒラが登場します。極討滅戦くらいでないならヒールさえしていれば特に気にしなくてもいいです。

ピュアヒーラーは白魔道士でバリアヒーラーは学者と占星術師を指します。

バリアヒラは軽減や事前にバリアを付与しておいてダメージを減らす役割を担います。ピュアヒーラーはhpが減ったら戻すだけです。ただしバリアヒラもバリア付与のないただのヒールができたり、ピュアヒーラー(白魔道士)もLv66で単体バリアを習得します。

バリアヒラやピュアヒラという括りはあくまでもそういう呼称であるというだけなので「バリアなしで受けてアビリティを使って一気に戻す」というのもよくあります。

DPS内のロール

公式のジョブガイドを見るとわかりますが近接攻撃を主体とする「メレー」、遠隔攻撃で物理属性の攻撃をする「レンジ」、遠隔攻撃で魔法属性の攻撃を主体とする「キャスター」の3つがあります。

侍と機と黒のようなptメンバーの火力を上げるスキルを持たないDPSをピュアDPSと呼びますがこれはさらに細かい分類になります。侍なら「メレーのピュアDPS」といった感じです。

ptボーナス

pt内のロールの数が多いほど基礎ステータス(後述)にボーナスがつきます。タンク、ヒーラー、メレー、レンジ、キャスの5種類が対象で全て採用していれば5%加算されます。

スキル関連

GCD

Global Cool Downの略です。ウェポンスキルか魔法を発動すると発生するもので、これが発生すると時計のようなアイコンが回ります。「このアビリティには固有のリキャストタイムに加えて、ウェポンスキルと同様のリキャストタイムも発生する。」と書いてあるものもそうです。

これが1回発生することを1GCDといいます。Lv80までは戦闘中にこれを常に発生させている状態をキープできていれば満点です。

ウェポンスキル、魔法、アビリティ

スキルには「ウェポンスキル」「アビリティ」「魔法」の3種類があります。ウェポンスキルは物理系が多いですが魔法属性のものもあります。赤魔導士のエンボルデンのように物理と魔法を区別するバフなどがある場合だけ考慮されるもので基本的に物理でも魔法でも変わらないですが覚えておきましょう。ウェポンスキルは以下WSとします。

また、ウェポンスキルにはコンボが存在します。順番通りにWSを発動させていくとコンボの効果が得られ、ライオットソードの場合は威力が300になってmp回復の副次効果を得ることができます。3段階のコンボで3段目を打ったらまた1段目から打ってどんどんコンボを回していきましょう。

アビリティ

アビリティはただの攻撃だったり自分の与ダメージを増やしたりptメンバーの与ダメージを増やしたり回復したりと様々な効果を持っています。「ウェポンスキルと同様のリキャストタイムも発生する」と書いてない限りGCDとは別のリキャストを持ちます。

なるべくGCDが回っている最中に2つまで使うようにします。GCD間に3つ以上使うと次のWSを使う時にGCDが終わっているのに一瞬だけ使えず、つっかえるような感覚があると思います。これがあるとWSの回数が減ってしまうので2つまでに抑えてスムーズにGCDを回すのが理想です。

3つ挟むとつっかえてしまうのはWSもアビも発動時に硬直が発生するためです。硬直時間はスキルごとに決まっていますが竜騎士のジャンプ系以外は2つまでならどのアビリティを挟んでも大丈夫です。このつっかえてしまうのを「GCDに食い込む」とも言います。

魔法

実行時に詠唱があってCast Timeが詠唱時間です。詠唱中に動くと中断されてしまいますが8~9割くらい詠唱が終わっている状態だと動いても中断されずに動きながら使うことができます。これを「滑り打ち」と呼びます。滑り打ちのタイミングや理屈は微妙にややこしく、厳密には8~9割というのは間違ってはいますが大体それくらいならokみたいな認識で大丈夫です。

自分でどこまで詠唱すれば動いても大丈夫なのかタイミングを掴みましょう。これができると戦闘で動きやすくなります。

Dot

Damege over timeの略です。スキルの説明文に「継続ダメージを付与する」と書いてあります。3秒に1回ダメージを与えるので、威力30で18秒の場合は30×6回で合計威力180と発動時の威力50のダメージを与えることになります。又、再度Dotを入れることを「Dotを更新する」、継続ダメージを全て与えて効果時間を終えることを「Dotが完走する」とも言います。

Dotを使うメリットは普通のWSや魔法を使うよりも1GCDで与えられるダメージ量が多いところです。なので1回の使用あたりのダメージ量を増やした方が良いため効果時間が切れるギリギリで更新するようにします。例えば効果時間を9秒残してエアロを更新した場合は威力90が消えてしまうので、しっかりギリギリで更新してる場合と比べると恩恵が小さくなってしまいます。

Hot

Dotの回復verです。リジェネの場合回復力200を6回なので合計回復力1200分のヒールになります。大ダメージを喰らうところでは不向きですが、雑魚ボス問わずAAなどでじわじわ削られる時に効果的です。

単体回復を1回やるよりはたくさん回復できます。HotはDotと違って常に切らさず入れておく必要は無いので必要な時に1回だけ使うような感じで大丈夫です。

軽減

ダメージを減らすことができるスキルを全部まとめて「軽減」と呼びます。n%減らすものを軽減と呼ぶ人もいればバリアも全部まとめて軽減と呼ぶ人もいます。

自分やptメンバーに対して被ダメ軽減の効果がついたバフを付与するタイプと敵に与ダメ低下の効果がついたデバフを付与するタイプがあります。

元々ジョブごとに使えるものに加えてタンクとメレーとキャスだけロールアクションにも軽減はあるので覚えておきましょう。ちなみに物理か魔法かはゲーム内ではわかりません。敵の攻撃はほぼ魔法なので殴ったり斬ったりしてくる物理っぽいやつ以外は全部魔法と考えてもいいです。

計算方法

重ねたら重ねただけ乗算で計算されます。バフもデバフも全部まとめて計算されます。計算する時はリプライザルの場合は10%軽減されるのでダメージを0.9倍にするものと考えます。

何も軽減をしなかった時にタンクが10000のダメージを喰らう攻撃に対して、「ランパート」「リプライザル」「牽制」が入っていたとすると0.8×0.9×0.95=0.684(倍)なので被ダメージは6840になります。

魔法属性の全体攻撃に対してリプライザルとアドルが入っているだけで被ダメ量が19%抑えられるので、軽減無しだとそのまま死ぬくらい痛い攻撃も2割残して耐えられたりします。別にそのままでも死ななかったとしてもヒラが減ったhpを戻すために必要なものが減ったり事前にバリアを張らずに済んだりするのでもりもり使いましょう。

XHB(パッド向け)

コントローラーでプレイしている場合はご存知かと思いますがXHBにスキルを配置して発動させていきます。初期設定だとスプリントやテレポが1ページ目に配置されていますが、レベルが上がるにつれてスキルが徐々に増えていってそんな余裕は無くなるので戦闘で使わないコマンド(テレポやCF等)は全て8ページ目とかにまとめておきましょう。

画像はWXHBまで設定した状態でほとんどのジョブで全スキルを配置しきれるのでおすすめです。設定方法はこちらの記事で解説しています。

ちなみにPS4かPS5のコントローラーを使用している場合はR1を押しながら方向キー左を押すと8ページ目に飛びます。他ページも対応したボタンをR1を押しながら押せば順送りしなくても表示できます。

射程と範囲

距離=射程距離で範囲は5mと書いてある場合は半径5mという意味になります。グラビデのように対象を中心に発動するスキルは敵の大きさの概念に振り回されたりするので、細かい話は置いといてタゲを切り替えながらたくさんの敵に当たるようにしましょう。やっているとなんとなくこいつを中心にすれば全員に当てられるとかがわかると思います。でかい敵より小さい敵を起点にするほうがよいです。

オートアタック(AA)

HowToの敵と戦ってみようの最初の頁に登場しています。ヒーラーとキャスターは関係ないですがタンクと近接DPSとレンジは塵が積もって戦闘全体で見るとかなりのダメージ量になるので敵から離れないように戦う必要があります。レンジは近接のように近くにいなくてもWSが届く範囲であればAAが入ります。

近接の場合はWSの射程の3mより少し長いですが敵の大きさの概念によって短かったりすることがあるので特に意味が無ければ近くにいましょう。

装備

アイテムレベルとサブステは割愛します。高けりゃ強いです。サブステは説明文だけ知っていればなんとかなります。何が高い方がいいかとか考え始めたらもう初心者じゃないです。

基礎ステータス

Attributesの欄にあるステータスのことです。カーソルを合わせると何に関係しているのかがわかります。高ければ高いほどいいです。

サブステータス

クリティカル、意思力、ダイレクトヒット、スキル(スペル)スピード、不屈、信仰は全てサブステータスです。サブステは装備にマテリアをつけて増やすことができるのでLv90になったらつけてみましょう。それまでは余ってるとかでない限り無理につけなくてもいいです。

クリティカルとダイレクトヒット(DH)

クリティカルは元々の発生率が5%でステの数値に応じて発生率と発生時のダメージが上昇します。ダイレクトヒットは元々の発生率が0%で数値に応じて発生率だけ伸びていきます。

クリティカルはDHと比べると値に対しての伸びは緩やかですがダメージ上昇もセットです。DHはクリティカルと比べると値に対しての伸びは良いですが、倍率が一定でクリティカルほどは伸びないといった感じで一長一短のような扱いになっています。

どちらがいいか何がいいかというのはLv80になって最終装備を作り始めてからになるのと時期的な要因があるので割愛します。

不屈と信仰と意思力とSS(スキル&スペルスピード)

どれもゲーム内での説明文の通りですが、どれも閾値が存在していて盛れば盛っただけ伸びる訳ではなく細かく段階的に伸びていきます。詳細はEorzean様にて。

FF14 レベル80での各サブステータス 簡易解説 : Eorzean
漆黒で信仰の効果は変わりましたが、それ以外のサブステータスについてはLv80時点でレベル補正のみLv70と異なり、計算式自体は変わっていません。簡単に言うと、Lv80ではLv70と同じ効果を発揮させるためにはサブステの値が1.5倍必要になっています。

ファイター装備とタンク装備

最強装備を適用した際にタンクなのに持ち物のILの都合でファイター装備が適用されることがあります。ファイター装備はDPS向け、タンクしか装備できないものはタンク向けのステータスになっています。物理防御力が倍くらい違うのでタンクがファイター装備でIDに行くと敵の攻撃がやたら痛くなります。

基礎ステータスよりも物理防御力や物理基本性能が高いほうが強いのでこれを優先しましょう。定期的に装備を更新するのがベストです。

6.0で調整されて「さいきょう」を押してタンクなのにファイター装備が適用されることが無くなったそうですが念のため確認しましょう。

マクロ

戦闘中にアビリティを楽に使うための「戦闘マクロ」、クラフターで制作をする際に自動で完成させるための「クラフターマクロ(制作マクロ)」があります。レイドで散開位置などを決めるために使われるマクロはただの「マクロ」と呼ばれます。

アクション名以外は全て半角でテキストコマンドとアクション名の間に半角スペースを入れなければエラーになります。(何が正しくないかは教えてくれますが何行目かは教えてくれないので探すしかないです。)

エラーになるとスルーして次の行を実行するので画像のマクロだと何もタゲっていない場合は1行目が失敗して2行目が処理されて自分中心にアーサリーを設置できます。テキストコマンドは数が膨大なのでマクロを使って発動させたいアビの名前と合わせて検索してみるとよいでしょう。

戦闘マクロ

見かけは便利そうでも使ったら著しく火力が落ちるものがあるので調べたものをそのまま使うのはやめましょう。便利マクロです!と書いてあってもその便利マクロが何かを代償にしてることがあります。

「使った時に敵をタゲってたらストーンで味方ならケアル」というと聞こえはいいですがマクロを使うと先行入力(後述)が出来ないので普通に連打した時と比べるとタイムラグが発生します。これが積み重なって火力が著しく落ちるのでマクロで発動させてもいいものとダメなものはしっかり区別しましょう。

もし不発することがある場合は押すタイミングが先行入力のタイミングなので押した瞬間発動できるタイミングに押しましょう。音がなる系を組み込んでいなければ連打で発動させてもいいですし、挑発や蘇生は最悪鳴らさなくてもいいです。

解説記事もありますが概要のみなのでジョブごとのマクロが欲しい場合は各自調べてください。

先行入力

先行入力をすることで絶え間なくGCDを回すことができます。GCDが3/4くらい回ったところで次に発動させたいWSや魔法を入力しておくとそのままそれを発動してくれます。詠唱のあるものは0.1秒の硬直が発生するのでうっすらつっかえる感じはありますが仕様です。Eorzean様にて硬直について詳細な解説がされています。

FF14 スキル硬直とfps/ping値による影響 : Eorzean
スキル硬直についての海外プレイヤーの各種検証結果を紹介します。

コンテンツ

Lv15になると初めて誰かと一緒に何かを攻略することになります。Howtoを読んでコンテンツファインダー(CF)の使い方さえわかれば大丈夫です。「挨拶を忘れずに」とありますが、それ以上に「わからなければ聞く」ことと「言われたら返事をする」ことが重要です。何がわかってないのかわからない場合はそう答えれば大抵の人は教えてくれます。

ps4でもキーボードを必ず用意しろというのはこのためです。「ps4だから」と言われても周りは知らねぇよそんなもんって話なので安物でもいいので買いましょう。

ID

インスタンスダンジョンの略です。インスタンスとは専用空間のようなもので参加している4人しか存在していません。メインクエを進めていると時折新しいIDに行ってこいと言われどんどん増えていきます。

最初のIDのサスタシャに行く前に初心者の館に行ってこいと言われ、そこで色んな訓練をさせられるはずです。その内容を覚えていればいいので詳細な立ち回りなどは割愛します。タンクがスタンスを入れてタゲを取って、ヒーラーはみんなのhpが減ったら戻してヒールをしてない時は攻撃をして、DPSはひたすら火力を出します。

Lv80未満でレベリング中の場合に「今自分がいけるIDの中で一番要求レベルが高いID」のことを適正IDと呼びます。

キャラクターコンフィグの操作設定のカットシーンスキップ設定から一度見たコンテンツ内のカットシーンをスキップするにチェックを入れておくとIDの開始時と最後のボスで再生されるムービーが2回目から自動でスキップされます。

レイド

ボスのいるエリアから始まってそのボスを倒すやつです。初レイドはイフリートです。

最初は4人ですがLv49になると8人で行くレイドが解放されます。が、やることは4人の時と変わらないのでいつも通りです。

アライアンスレイド

8人pt×3の24人で攻略するコンテンツです。3ptがそれぞれアライアンスABC(Aアラ等)に振り分けられてBアラのタンクがMTを担当するという暗黙の了解があります。ボスによってはAアラとCアラのタンクにも仕事があります。

コンテンツルーレット

対象となるコンテンツの中から今自分が申請できるコンテンツのうちどれかが選ばれて、それをクリアするとCFに書いてある報酬がもらえます。何がおいしいのかはそれぞれで経験値目当てでやるものと報酬でもらえる物品目当てでやるものがあります。

レベル上げ目的であればレベリングと討伐・討滅戦だけやっておけば大丈夫です。ハズレを引くと効率が悪いかもしれないですが・・・・

モブハン

そのへんに普通に湧いてるので始めたての方も見かけたことがあるかもしれませんが、新生エリアの場合はどのエリアでもLv50で湧きます。蒼天なら60、紅蓮なら70、漆黒なら80。

各地にいるモブハンの人に話しかけるとそのエリアで湧くいろんなランクのモブのことを教えてくれます。基本的に「モブハン」と呼ばれるのは現行パッチのA~Sのリスキーモブ(Aモブ、Sモブ)を狩ることを指します。ウィークリーやデイリーのBまでのモブは含まれないことが多いです。

討伐時にランクに応じた報酬がもらえて、A~Sならトークンとマテリアと交換できるアイテムをもらえるようになっています。モブハン用のLSやCWLSがあるのでシャウトなどで見かけたら入れてもらうとどこで何が湧いたかの情報が得られやすくなります。

システム関連

言語

メインコマンドの方から表示できるptリストの右側にどの言語を使っているのかが表示されます。J=日本語、E=英語、D=ドイツ語、F=フランス語で光っている文字がユーザーが自身で設定した使える言語になります。ランチャーで使用している言語は下線で表示され、画像はランチャーで英語に設定していてゲーム内で日本語を使える設定にしている状態です。

特にいじることはないですがEだけ光ってたら大体日本人じゃないので定型文か英語で話してみるといいかもしれません。

サーバー(鯖)、データセンター(DC)

オンラインゲームでよくあるやつです。普通と違うところといえば同じDCであれば別の鯖に無料で行くことができて、別のDCに行く時だけお金がかかるところでしょうか。同じManaDCにいるけど鯖が違う友達とも遊ぶことができて、6.18ではDC間テレポも実装されるようです。

鯖間テレポは使う前に必ず公式の説明を読みましょう。ホームワールドでなければ出来ないことが一覧でまとめられています。

ファイナルファンタジーXIV トラベルガイド(ワールド間テレポ) | FINAL FANTASY XIV, The Lodestone
トラベルガイドでは、データセンタートラベルやワールド間テレポについて解説しています。

パッチ(5.xなどの呼び方、拡張)

新生(2.0)→蒼天(3.0)→紅蓮(4.0)→漆黒(5.0)の順番でリリースされて大体ゲーム1本弱分くらいの量のアップデートが定期的に行われます。暁月のフィナーレは6.0で11月23日予定です。

パッチのナンバリングを使う時は(漆黒の場合は)「拡張全体を指す5.x」、「5.xのxの値を基準に偶数(奇数)パッチ」、「特定のパッチを指す場合にそのまま番号を言う」の3パターンあります。実際は「5.xの極は4.xと比べて楽しかった」「零式が追加されるのは偶数パッチ」「5.1の調整で忍者は強くなった」のように使われます。

コンテンツの追加は少なめで調整や修正のあるアプデは5.55のように小数点第二位を使います。

初心者向け記事リンク

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